こてつ健康ブログ

ブログ

いい姿勢・悪い姿勢って?? その2

ブログ
2018年11月12日

スポーツ外傷、むちうちや交通事故による怪我にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。

良い姿勢は良い道具を手に入れるということ
■ 姿勢というものを道具として考える
例として、包丁の話しをしましょう。
包丁はみなさん知っているとおり料理の道具です。料理に合わせて食材を切る道具なわけですが、切り方にも様々な切り方があり、また食材によっても包丁を使い分けたりします。
私は料理に関して趣味程度ではやりますがプロではないので、ほとんどは万能包丁が1本あれば事足ります。しかしプロの料理人になれば、たくさん種類のある包丁の中から、食材やその加工方法に合わせて適切な包丁を使っていると思います。
つまり姿勢というのは、この包丁のように、その時の状況や目的に合わせて変えたり使い方を変えて使いこなすことで、より美しく、より疲れない、効率のよい身体の使い方をするための条件となるわけです。
たしかに素人であれば、たくさんある姿勢を使いこなすのは難しいでしょう。
しかしプロになればなるほど、沢山ある姿勢の中から、より正確で速く動くことが出来、力強く、美しいものを選択していく必要があるのです。

いい姿勢・悪い姿勢って?? その1

ブログ
2018年11月9日

スポーツ外傷、むちうちや交通事故による怪我にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。

【身体に負担を掛けない姿勢】を良い姿勢とします
■ 良い姿勢・正しい姿勢
良い姿勢、正しい姿勢というのはいくつもの考え方があります。
そもそも何を持って良い、正しいというのかは状況や目的によって変化します。
そこで当院では、【良い姿勢】というものを【身体に負担を掛けない姿勢】と定義します。
実のところ、【良い姿勢】【正しい姿勢】というのに正解はありません。
あることをするにはそれが良い姿勢であっても、その良いと言われる姿勢のまま別のことをやるには不適切な場合があるということです。
何をやるにしても、あくまで身体を壊さない【身体に負担を掛けない姿勢】を【良い姿勢】とします。
また人それぞれ体格やクセなどにも違いがあります、ですからひとり一人、少しですが違いがあるということを知っておいてください。

痛いところは悪者じゃない?その7

ブログ
2018年11月7日

スポーツ外傷、むちうちや交通事故による怪我にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。

 

結果があるからにはかならず原因がある
結果があるからには必ず原因があるのです。
しかし、この痛みの元の元、原因を探し出すのは容易でないことは、あなたが一番良く分かっているかも知れません。様々な要因があり、いくつもの要因が複雑に絡んで、”これ”というのを特定するのは確かに容易ではないのです。
ただ、先人がこの問題を解くために多大な労力と時間をかけてきました。その結果、ある程度症状に対する治療のパターン化をすることが出来ました。そのパターン(症状、部位など)にあった治療を行うことで、治療の精度もあがってきました。
実はどの部位に症状がでたとしても、問題になる箇所はあるていど決まっているのです。
ですから、その部位(当院では、骨盤・股関節・膝関節・脊椎など)を調整することで、根本原因対して直接・間接的に治療が行い、その結果ご自身の治癒力が自分の身体を治していくのです。

次ページへ »« 前ページへ