こてつ健康ブログ

ブログ

新型コロナウイルスについて

ブログ
2021年03月4日

いつも当院をご利用頂きありがとうございます。

新型コロナウイルスの感染者の下げ止まり等に伴い緊急事態宣言が延長されました。

まだまだ分からないことが多い新型コロナウイルスですが、少しずつどのような性質なのかが分かってきています。

ここでは患者様に安心して治療を受けて頂くためにコロナウイルスの情報や当院が行っている感染予防対策についてお伝えしたいと思います。

 

―新型コロナウイルス―

 

コロナウイルスの主な感染経路は①飛沫感染②接触感染といわれています。

①飛沫感染:咳やくしゃみつばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染してしまうこと。

②接触感染:感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れることでウイルスが付きます。その後他の方がそれに触れるとウイルスが付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜からウイルスに感染します。

 

一般的に感染経路はこの2つが多いですが、マスク無しの会話3密(密閉・密集・密接)も感染拡大のリスクになります。

いくら手洗いや手指消毒に気をつけていても、これらが揃うと感染してしまう可能性があります。

 

◇予防法◇

  • ・人との距離をとる
  • ・マスクの着用
  • ・くしゃみ、咳エチケットを心がける
  • ・換気を十分に行う(1時間に2回、5~10分程)
  • ・手洗いや手指消毒

 

◎当院の対策◎

『院長の衛生管理』

  • ・毎日の検温
  • ・施術毎の手指消毒
  • ・施術前後こまめな手指消毒
  • ・常時マスクの着用

 

『院内感染対策』

  • ・院内受付にアルコール消毒液設置
  • ・院内の定期的な消毒(直接触れる場所へのエタノールを用いた消毒)
  • ・設備備品等の消毒
  • ・施術毎の顔枕などの消毒
  • ・定期的な換気、常時空気清浄機の循環

 

『患者様へのお願い』

ご来院のお客様におかれましてはマスク着用・手指消毒。

またご来院希望の方は事前に電話orネット予約へのご協力をお願い致します。

 

 

保健所では「整骨院は自粛要請の対象外」「社会生活を維持するうえで必要な施設」のリストの医療施設に明記され、休業要請の対象外となっておりますので地域医療、代替医療として地域の健康増進に必要不可欠だと考えています。

 

『こんな時だからこそ身体を整えることが大事です!』

最近ではテレワークによる身体の不調や自粛疲れを感じる方も多くいらっしゃると思います。

それにより【首肩凝り・腰痛・眼精疲労・歪み・冷え・むくみ・食欲不振・不眠】など様々な症状が出てきやすくなります。

こんな時だからこそ身体のメンテナンスをしっかりとすることが大切です!

当院はご来院頂く患者様の安心と安全面を考慮し完全予約制での施術をさせていただきます。

心身共に日々の生活を健康に過ごすために皆様を支えていけるよう取り組ませていただきます!

レントゲンでは分からない腰痛…その正体とは?14/14

ブログ
2020年01月23日

むちうちや交通事故による怪我、ドライアイや片頭痛にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。

今回ご紹介した4つの非特異的腰痛のパターン以外にも腰痛を引き起こす問題があります。

それは、ストレス性によるものです。
こちらに関しては、改めて詳しく記事に出来ればと思います。

ここまで読んで頂きいかがだったでしょうか?

腰痛と言っても患者様、発生機序、状態などにより様々なパターンがあるという事は知って頂けたでしょうか。

レントゲン上では問題がない…でも慢性的な腰痛が治らない。

という方は、決してあきらめるのではなく改善させる他の方法はまだ残されていると思います。
当院にはそのような患者様に多くご来院していただき、DRTによって改善していますので、当院のような治療院などを一度頼ってみてはいかがでしょうか?

レントゲンでは分からない腰痛…その正体とは?13/14

ブログ
2020年01月20日

むちうちや交通事故による怪我、ドライアイや片頭痛にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。

④ 仙腸関節性腰痛

~効果的な施術法~
鍼灸治療、鍼通電療法、あん摩指圧マッサージ師・柔道整復師・理学療法士による手技(関節運動学的アプローチ)、運動療法、電気療法(ハイボルテージ)、超音波治療器、温熱療法(超短波治療器)、患部の固定(コルセット)など

ぎっくり腰の中で一番多いタイプが、この仙腸関節性腰痛です。

このタイプに関しては、患部の痛みを取り除くだけでなく、ズレた仙腸関節の位置も治さなくてはいけません。

その為、仙腸関節を正しい位置に戻せるセラピストでないと対応が行き詰まることも…

次ページへ »