こてつ健康ブログ

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腕が痺れる…原因と考えられる疾患とは!?整体は有効か?その6

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2019年09月9日

スポーツ外傷、むちうちや交通事故による怪我にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。

具体的には
・頚椎症性神経根症に対する疼痛・痺れへの整体治療
・胸郭出口症候群に対する疼痛・痺れへの整体治療
・頚椎ヘルニアに対する疼痛・痺れへの整体治療
・三叉神経痛に対する疼痛・痺れへの整体治療
・手根管症候群に対する疼痛・痺れへの整体治療
・肘部管症候群に対する疼痛・痺れへの整体治療
・円回内筋症候群に対する疼痛・痺れへの整体治療
などが挙げられます。

これらに対しては、整形外科等での通院に合わせて、整体治療を組み合わせるのが一番、無難な治療方針といえます。

なぜなら、現代医学の整体の立ち位置は、西洋医学に対しての補完・代替医療として注目されているからです。

さらに、薬頼みになる投薬治療を続けて行くことは、必ずしも良いとは言えないことがある事も知ってほしいからです。

今回は腕の痺れに対して記載しましたが、どの疾患に対してもこの流れは第一選択にしてほしいと思っています。

そして、西洋医学に対しての補完・代替医療の代表格として漢方薬がります。
また『柔道整復師』、『あん摩指圧マッサージ師』『鍼灸師』など国家資格を所有する施術者による施術も補完・代替医療の代表格です。

もし、保存療法でクリニック・病院以外での施術を希望するのであれば当院へご相談ください。

腕が痺れる…原因と考えられる疾患とは!?整体は有効か?その5

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2019年09月5日

スポーツ外傷、むちうちや交通事故による怪我にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。

腕の痺れが出たら行うべき行動とは

これは間違いなく「医療機関への受診」です。

具体的には
■ 整形外科
■ 脳神経外科
■ 神経内科
などが一般的でしょうか。

ここで大事なのが『緊急性があるかないか』

これを医学的に診断できるのは、医師のみです。

医師の診断により緊急性が見つかれば、すぐに病院への搬送、緊急入院となります。

そうでなければ、保存療法や経過観察という流れになるでしょう。

では、私達のような柔道整復師や整体師が力になれる場面は?

というと『整形外科・神経内科的要因による”しびれ”に対する保存療法』が必要となった時です。

腕が痺れる…原因と考えられる疾患とは!?整体は有効か?その4

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2019年09月2日

スポーツ外傷、むちうちや交通事故による怪我にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。

他にも、糖尿病やビタミン欠乏、ギラン・バレー症候群、慢性炎症性脱髄性多発神経炎、感染症 (AIDSなど)etc…
正直、しびれという症状に対してこれ以上の疾患が可能性としてはあるのです。

ただ、患者様の中には「そういえば昔よくシビレを感じていたな」とか「よくある現象だから気にしていなかった」など、あたかも「私の体質です」ぐらいの感覚の方は意外と多いです。

ただ、シビレとは前述しましたが、「何かしらのサイン」と考えて下さい。

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