自律神経が乱れると肩こりや腰痛の原因に?!その6
ブログ
2019年03月14日
スポーツ外傷、むちうちや交通事故による怪我にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。
では、どうしたらいいのか・・・
規則正しい生活を送る
ついつい生活リズムが乱れてしまっていませんか?
寝る時間や起きる時間、ご飯を食べる時間もできるだけ揃えるようにしましょう。
もちろんお仕事や予定などもあるとは思いますが、少しだけ意識してみてください。
特に睡眠においては、例え睡眠時間が少し短くとも毎日だいたい同じ時間に寝て、だいたい同じ時間に起きたほうが、睡眠の質は上がり疲れが取れやすくなると言われています。
湯船に浸かる
湯船に浸かると身体が温まり、血行が良くなります。
血行が良くなると疲れが取れるだけでなく、筋肉が緩んだり、気分的にもリラックスするため副交感神経が優位になります。
また、交感神経への切り替えとして入浴するなら熱めのお湯に、副交感神経への切り替えとして入浴するのならぬるま湯に浸かることをお勧めします。
ストレッチをする
ストレッチをするうえで注意して頂きたいのが反動をつけずに筋肉を伸ばすということです。
反動をつけるということは筋肉が伸ばされたり縮められたりを繰り返すため、交感神経を刺激してしまいます。
筋肉を伸ばすうえでも、反動をつけずに行ったほうが効果が高いとされています。
「気持ちいいな」と感じるところで20~30秒くらいを目安にじっくり伸ばしてください。
姿勢を正す
実は自律神経と姿勢は密接に関係しています。
姿勢が悪いと背骨まわりの筋肉が硬くなりやすくなります。
自律神経は背骨の間を通り全身に分布するため、まわりの筋肉が硬くなりすぎると正常に機能しなくなります。
また、姿勢が悪いと背骨のまわりだけでなく様々なところの筋肉が硬くなりやすく、血行不良にも繋がります。