当院が考える腰部脊柱管狭窄症の整体(DRT)について その2

スポーツ外傷、むちうちや交通事故による怪我にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
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脊柱管狭窄症とは?

脊柱管狭窄症とは、脊柱管という背骨が作るトンネル(空洞)内が、骨の変形や靭帯が分厚くなるといった変化に伴い狭くなってしまいます。

そのため、そのトンネル内を通る神経が強く圧迫され腰・足の痛みや痺れ。
それによる長時間の歩行困難などが特徴的です。

場合によっては、自律神経障害(おしっこが出なくなる)や神経圧迫による著しい筋力低下など、日常生活もままならない状態にもなり得る腰の病気です。

脊柱管は首の骨(頚椎)から胸(胸椎)~腰(腰椎)へと連結していきます。

腰部脊柱管狭窄症とは腰の骨(腰椎)部分でトンネルが狭くなった時に言われる病態です。

その原因の多くは、加齢による骨の変形や靭帯の変性・肥厚、筋力低下等による姿勢不良などが挙げられます。
この脊柱管狭窄症になり始めるのは一般的に50代からと言われています。
この病気は年齢等による骨、靭帯の変形が主なので高齢になるにつれ発症率が高くなっていく傾向にあります。

当院へのアクセス情報

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