今このブログをお読みのあなたは、病院で処方された痛み止めや湿布を使っても、なかなか症状が改善せず困っているのではないでしょうか。
実は坐骨神経痛で薬が効かないと感じる方はそれなりに多く、それには明確な理由があります。
薬は一時的に痛みを和らげることはできても、坐骨神経痛の根本原因にアプローチできていないケースがほとんどだからです。
今回は柔道整復師の視点から、なぜ薬が効かないのか、本当の原因は何なのか、そしてどうすれば根本から改善できるのかを詳しく解説していきます。
坐骨神経痛で「薬が効かない」と感じる人は多い

坐骨神経痛に悩む方の多くが「病院で薬をもらったけれど効かない」「最初は楽になったけどすぐに戻ってしまう」という経験をしています。
整形外科を受診すると、多くの場合、痛み止めや湿布、場合によっては神経ブロック注射などが処方されますが、これらの治療で満足のいく結果が得られない方は少なくありません。
痛み止め・湿布・神経ブロック注射の限界
痛み止め(NSAIDs)は炎症を抑えて痛みを緩和する効果がありますが、坐骨神経痛の原因そのものを治療するわけではありません。
湿布も同様で、皮膚から吸収される成分によって局所的な痛みを和らげますが、深部にある神経や筋肉の問題には届きにくいのが現実です。
神経ブロック注射は、神経の周辺に麻酔薬やステロイドを注入して痛みの伝達を遮断する治療法です。
確かに即効性はありますが、効果は一時的であり、神経を圧迫している原因(筋肉の緊張、骨盤のゆがみ、姿勢の問題など)が解消されない限り、時間とともに痛みは再発します。
一時的に楽になっても再発する理由
薬で一時的に痛みが引いても、日常生活での体の使い方や姿勢が変わらなければ、坐骨神経を圧迫・刺激している状態は続いています。
痛みが軽減したことで「治った」と思い、以前と同じ動作や姿勢を続けてしまうと、数日後、数週間後に再び同じ症状が現れるのです。これが「薬が効かない」と感じる大きな理由の一つです。
坐骨神経痛に使われる薬の種類と役割

坐骨神経痛の治療で処方される薬には、いくつかの種類があります。それぞれの役割を理解することで、なぜ効果が限定的なのかが見えてきます。
痛み止め(NSAIDs)は何に効く?
NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)は、ロキソプロフェンやイブプロフェンなどが代表的です。
これらは炎症を抑えることで痛みを軽減しますが、あくまで「症状を抑える」ための薬であり、神経を圧迫している筋肉の緊張や骨盤のズレといった原因には作用しません。
また、長期間の使用は胃腸障害や腎機能への影響といった副作用のリスクも伴います。
神経の痛みに処方される薬とは
坐骨神経痛のようなしびれや神経痛には、プレガバリン(リリカ)やメコバラミン(ビタミンB12製剤)などが処方されることがあります。
プレガバリンは神経の興奮を抑えて痛みを和らげる薬で、効果を感じる方もいますが、めまいや眠気といった副作用が出ることもあります。
メコバラミンは神経の修復を助ける働きがありますが、即効性は期待できず、効果を実感するまでに時間がかかります。
薬は「原因」を治しているわけではない
これらの薬に共通しているのは、「痛みという結果」に対処しているだけで、「なぜ坐骨神経が圧迫されているのか」という根本原因には届いていないという点です。
原因が放置されたままでは、薬の効果が切れれば痛みが戻るのは当然と言えます。
なぜ坐骨神経痛は薬が効かないのか?【本当の原因】

坐骨神経痛で薬が効かない最大の理由は、痛みの本当の原因が「薬では解決できない部分」にあるからです。
原因が「神経」ではなく「筋肉・骨盤」にあるケース
坐骨神経痛という名前から「神経の病気」と思われがちですが、実際には筋肉の硬直や骨盤のゆがみが神経を圧迫しているケースが非常に多いのです。
特に梨状筋(りじょうきん)という臀部の深層筋が硬くなると、その下を通る坐骨神経が圧迫され、太ももやふくらはぎにかけて痛みやしびれが生じます。
この場合、いくら薬で炎症を抑えても、筋肉の緊張が解けない限り症状は改善しません。
姿勢・体の使い方が変わらないままだから
デスクワークで長時間同じ姿勢を続ける、足を組む癖がある、片側に重心をかけて立つなど、日常生活での体の使い方が坐骨神経痛の原因になっていることがあります。
薬で一時的に痛みが引いても、これらの習慣が変わらなければ、再び筋肉が緊張し、骨盤がゆがみ、神経が圧迫されるという悪循環に陥ります。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症だけが原因ではない
MRIやレントゲンで「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」と診断された場合でも、実はそれが痛みの直接的な原因ではないケースも少なくありません。
画像上の異常があっても症状がない人もいれば、画像では問題がなくても強い痛みを訴える人もいます。構造的な問題よりも、筋肉や筋膜の緊張、関節の可動域制限といった機能的な問題が症状の主因である可能性も高いのです。
薬が効かない坐骨神経痛でやってはいけないこと

坐骨神経痛が改善しないとき、良かれと思ってやっていることが逆効果になっている場合があります。
痛み止めに頼り続ける
痛み止めは一時的な対処法としては有効ですが、長期間使い続けると体が薬に慣れてしまい、効果が薄れてくることがあります。
また、痛みがマスキングされることで、体からの「危険信号」を見逃してしまい、無理な動作を続けて症状を悪化させるリスクもあります。副作用の問題も無視できません。
安静にしすぎる
痛みが強いときは安静も必要ですが、長期間動かずにいると筋力が低下し、血流も悪くなります。
その結果、筋肉の柔軟性が失われ、かえって回復が遅れることがあります。適度な運動や日常的な活動は、坐骨神経痛の改善に不可欠です。
自己流ストレッチを続ける危険性
インターネットや動画で見たストレッチを試してみる方は多いですが、原因を正しく理解せずに行うと、逆に症状を悪化させることがあります。
例えば、神経が圧迫されている状態で無理に伸ばすストレッチをすると、神経を刺激してしびれが強くなることもあります。自己判断でのケアは慎重に行うべきです。
薬に頼らず坐骨神経痛を改善するために必要なこと

坐骨神経痛を根本から改善するには、薬に頼るのではなく、体の状態を整えることが最も重要です。
原因部位を正確に見極めること
まず必要なのは、痛みやしびれがどこから来ているのかを正確に把握することです。
筋肉の硬さなのか、骨盤のゆがみなのか、関節の動きの悪さなのか。原因が特定できれば、それに対する適切なアプローチが可能になります。専門家による詳細な検査と評価が欠かせません。
骨盤・筋肉・神経のバランス調整
坐骨神経痛の多くは、骨盤のゆがみや筋肉のアンバランスから生じています。
骨盤を整え、硬くなった筋肉を緩め、関節の動きをスムーズにすることで、神経への圧迫が解消されていきます。このような全身のバランス調整は、薬では決してできないアプローチです。
再発を防ぐ体の使い方改善
一度改善しても、以前と同じ姿勢や動作を続けていれば再発のリスクは高まります。
座り方、立ち方、歩き方といった日常動作の見直しや、正しい体の使い方を身につけることが、再発予防には不可欠です。専門家の指導のもと、自分の体に合った動作を習得することが大切です。
こてつ整骨院でできる坐骨神経痛へのアプローチ

新所沢駅近くにある「こてつ整骨院」は、重症症状専門の整骨院として、薬が効かない坐骨神経痛に悩む多くの方をサポートしています。
病院との違い
病院では主に薬物療法や注射、手術といった治療が中心ですが、こてつ整骨院では手技による施術を通じて、体の構造と機能を整えることに重点を置いています。
画像診断では見えない筋肉や筋膜の問題、骨盤のゆがみ、関節の動きの制限などを丁寧に評価し、一人ひとりに合わせた施術プランを提供します。
どんな人が整体に向いているか
こてつ整骨院の根本整体は、以下のような方に特に向いています。
- 病院で薬をもらったが効果を感じられない方
- 痛み止めや注射に頼りたくない方
- 何度も坐骨神経痛が再発している方
- 手術は避けたいと考えている方
- 根本的な原因から改善したい方
行う整体の特徴
こてつ整骨院の根本整体は、単に痛みを和らげるだけでなく、「なぜその痛みが出ているのか」を追求します。柔道整復師としての専門知識と豊富な経験をもとに、骨盤の調整、筋肉・筋膜の緊張緩和、関節可動域の改善を総合的に行います。
こてつ整骨院では、施術後の状態を維持し、再発を防ぐためのセルフケア指導も重視しています。あなたの体の状態に合わせた自宅でできるエクササイズやストレッチをお伝えし、自分自身で体を整える力を身につけられるようサポートします。
まとめ

坐骨神経痛で薬が効かないと感じているあなたへ。薬は痛みという「結果」を一時的に抑えることはできても、筋肉の緊張や骨盤のゆがみといった「原因」を解決することはできません。だからこそ、根本から体を整えるアプローチが必要なのです。
坐骨神経痛の本当の原因は、多くの場合、日常的な姿勢や体の使い方、筋肉のアンバランス、骨盤のゆがみにあります。
これらを正しく評価し、適切に調整することで、薬に頼らずとも症状は改善していきます。
もしあなたが「病院では良くならなかった」「もう薬に頼りたくない」と感じているなら、ぜひ一度、新所沢駅のこてつ整骨院の根本整体を試してみてください。
薬が効かない坐骨神経痛でお困りの方こそ、根本から改善する整体があなたの助けになるはずです。
まずはお気軽にご相談ください。あなたの「痛みのない快適な毎日」を取り戻すお手伝いをさせていただきます。


