ブログ
2018年12月10日
スポーツ外傷、むちうちや交通事故による怪我にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。
例えば
中腰の姿勢で仕事をする(腰の筋肉に負担をかける姿勢)
↓
体幹の筋力が落ちているので中腰の姿勢に耐えられなくなる→その結果、腰の筋肉に過度の負担(ストレス)がかかり、筋肉が固まり、血流が悪くなる。
↓
その身体の反応が脳に伝わり、「痛い」・「ツライ」・「疲れた」などのストレスに変わる。
↓
ストレスを感じ、身体全体の緊張がさらに強くなる。
↓
腰回りの筋肉が硬くなる…
まさに絵にかいたような悪循環です。
こうやって日々、蓄積され続けた疲労や長年の姿勢不良、運動不足による身体を支えるための筋力の低下が重なり、慢性的な腰痛。さらにはぎっくり腰やシビレ、ヘルニア、脊柱管狭窄症などの重篤な疾患に変わることも少なくありません。
まさに、最初の項目に当てはまるタイプの腰痛症の方は、身体を変えていくには“今しかない”かと思います。
では、どこから変えていけばいいのか?
実は腰痛も姿勢を直せば改善していきます。
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2018年12月7日
スポーツ外傷、むちうちや交通事故による怪我にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。
前回の記事に当てはまらない腰痛として
例えば
・脚までツライ、シビレある
・動くと余計に痛みが増す
・腰を反らす動作や、前かがみになると腰やお尻の方にズキっと痛みが走る
・夜、痛みで目が覚める
このような症状を感じている方は、重症化しています!すぐに当院や整形外科にかかる事を強くお勧めします。
では、前回の項目に当てはまるタイプの方は、なぜ腰痛を感じるのか?
原因は!?
① 腰に負担をかける姿勢で過ごしている
② 身体を支えられていない
③ 単純に腰の疲労が蓄積されている
大半の方はこの3つに絞られます。
腰痛を感じるのは、腰に負担がかかっているという情報を脳に伝達しているからです。
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2018年12月5日
スポーツ外傷、むちうちや交通事故による怪我にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。
皆さんが、日常生活で腰痛と感じる項目は以下のようなものが主でないでしょうか?
■ 通勤中、立ちっぱなしで腰がツラくなる
■ 中腰の姿勢で作業をしていると腰に違和感を覚える
■ オフィスで座っていると腰がだんだん重ダルくなってくる
■ 子どもの抱っこで腰が痛くなってくる
■ 寒いところ(冷房の効いた部屋など)にいると腰がツラくなる
■ 朝起きた時に腰や背中が固まって動けない
でも、こんなことをしたら、ちょっとは楽になったり気にならなくなったりしませんか?
■ お風呂で身体を温めると腰のツラさが気にならなくなる
■ お尻や背中、腰をストレッチや伸ばすと楽になる。
■ 運動など身体を動かせていると腰のツラさがなくなる
■ コルセットや骨盤ベルトなど、腰回りをサポートするとラクになる
■ 子どもの抱っこの仕方を変えたら、痛くない
■ 寝る前にストレッチなどをすれば、次の日の朝はツラくない
腰痛を感じている方の6割ほどは、このような項目に当てはまるのではないでしょうか?