こてつ健康ブログ

ブログ

レントゲンでは分からない腰痛…その正体とは?10/14

ブログ
2020年01月6日

むちうちや交通事故による怪我、ドライアイや片頭痛にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。

非特異的腰痛に効果的な施術方法

ここでは病院・クリニック以外での効果的な施術方法について記載します。

① 筋筋膜性腰痛

~効果的な施術法~
鍼灸治療、鍼通電療法、あん摩指圧マッサージ師・柔道整復師・理学療法士による手技、温熱療法、電気療法(低周波、干渉波、ラジオ波、衝撃波治療器など)、超音波治療器、テーピングなど

急性期、慢性期によってアプローチは異なりますが、まずは原因となっている筋肉、筋膜の痛みを除去できる方法が効果的です。

上記のものは、筋肉・筋膜の痛み原因を除去することに適していると考えられます。

レントゲンでは分からない腰痛…その正体とは?9/14

ブログ
2019年12月30日

むちうちや交通事故による怪我、ドライアイや片頭痛にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。

 

このように腰痛と言ってもタイプによって痛めている場所や原因は様々です。
特に非特異的腰痛は、画像などでは原因が分からないため、正しい知識と経験のある医療従事者でなければ施術対応は難しいのでは?と考えています。

では、これらのタイプに対して、どのような施術を受けることが効果的なのか見ていきます。

 

今年のブログもこれで最後です。一年間ありがとうございました。そして来年も是非読んでください。
それでは、みなさま、良いお年を。。。

新年は4日土曜日から通常診療です。

レントゲンでは分からない腰痛…その正体とは?8/14

ブログ
2019年12月26日

むちうちや交通事故による怪我、ドライアイや片頭痛にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。

仙腸関節性腰痛

仙腸関節

仙骨と腸骨を繋ぐ関節のことを仙腸関節といいます。

突発的な動作、骨盤の歪み、骨盤周囲の筋肉の問題などが原因となり、仙腸関節の微妙なズレによって起こるタイプです。

特徴としては、①仙骨付近の痛み(仙骨の出っ張っているところ)、②腰の症状が強くなると連動して、太ももの外側やすねの外側に痛みが出る。

姿勢から診て一番多いのが骨盤の歪みです。
特に産後の骨盤ケアが出来なかった人などに多く診られます。

原因は仙腸関節のズレによる関節包や神経への負担なので、関節を正しい位置に戻してあげることで、その場の症状が軽快することが多いです。

次ページへ »« 前ページへ