ブログ
2019年03月4日
スポーツ外傷、むちうちや交通事故による怪我にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。
自律神経が乱れるとどうなるのか
交感神経と副交感神経はどちらかが優位に働くことでバランスを取っているのですが、この切り替えがうまくいかなくなると身体に様々な症状をきたします。
例えば、
全身の症状
体が疲れやすい、朝すっきり起きられない、しっかり寝ているはずなのに疲れが抜けない、
やる気が起きない、イライラする、不安感、ボーっとして集中できない
不眠
夜なかなか寝付けない、夜中に何度も目が覚める
頭痛
頭が重い、頭が痛い
目、喉、耳の不調
めまい、目がチカチカする、喉に何か詰まっている感じがある、
耳鳴り、耳が詰まるようなこもった感じ
胸、腹部の不調
呼吸がしづらい、胸が苦しい、胸が痛い、動悸、
胃がむかむかする、腹痛、お腹が張る、吐き気、便秘、下痢
しびれ、冷え、ほてり、
手足がしびれる、手足が冷える・ほてる
こりや関節の痛み
首や肩のこり、腰痛、関節の痛み、身体のだるさ、力が入りにくい
これらは自律神経が乱れて起こる、ほんの一部の症状でしかありません。
その他たくさんの不調が身体に表れます。
しかしこれらの症状を見ればわかるように、自律神経は筋肉から内臓、心にまで影響を及ぼします。
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2019年03月1日
スポーツ外傷、むちうちや交通事故による怪我にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
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では、自律神経とは
自律神経とは、私たちの意思とは関係なく身体の調節をしてくれている器官です。
例えば、私たちは常に意識して心臓を動かしていませんよね。
暑くて汗が出るのも、寒くて鳥肌が立つのも、私たちが特に意図して行っていることではありません。
自律神経は交感神経と、副交感神経の2つに分かれます。
交感神経は活動時に働く神経のため、汗をかいたり、全身に血液を送るためにドキドキしたり、胃腸の動きを抑えたりします。
スポーツをしているときなどの活動時に、トイレに行く回数が減るのも交感神経の影響です。
逆に副交感神経はリラックスしている時に働く神経です。
食べ物を消化し栄養を吸収したり、排尿や排便を促して身体にとって不要な物を外に出したりします。
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2019年02月27日
スポーツ外傷、むちうちや交通事故による怪我にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。
肩こりや首の辛さ、腰痛などで悩まされている方は少なくないと思います。
そのつらい症状、もしかしたら自律神経が関係しているかもしれません。
自律神経失調症など、最近よく耳にする自律神経とは、一体どういったものなのでしょうか。
自律神経失調と言われて当院にいらした方は背骨バランス整体とMCC療法のミックスで行うと調子がいいとおっしゃっていただけるのですがその自律神経が腰痛や肩こりにも関係ある?!ということをお話しします。