むくみの原因は身体の歪み?!その3
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2019年03月25日
スポーツ外傷、むちうちや交通事故による怪我にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
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むくみの原因
骨盤の歪み
骨盤が歪むと、骨盤と繋がっている足への血流が悪くなります。
足への血流が悪くなると栄養が足に届きにくくなるため疲れやすさが出るだけでなく、心臓への戻りにくさもより増してしまいます。
きちんと身体を動かしているのにも関わらずむくみが取れにくいという方は、もしかしたら骨盤が歪んでいるのかもしれません。
デスクワーク
デスクワークの方は、基本的に座った状態で長時間動かないことが多いと思います。
座っている姿勢は、足の付け根にあるリンパ節や血管の通りを悪くします。
そのうえ、足の筋肉を使うことが少ないため、筋肉のポンプも上手く使うことができずむくみに繋がりやすくなります。
筋力不足
先にもご説明したとおり、足にいった血液は筋肉のポンプ作用も使って心臓に戻ってきます。
しかし筋肉が不足していると筋肉のポンプ作用が十分に働かず、筋肉がある人に比べて血液は心臓に戻りにくくなります。
そのため多少動く人でも筋肉が少ないとむくみやすいということもあるのです。
ヒールやパンプス
よく動き回るという方も、ヒールやパンプスを履いているなら要注意です。
ヒールやパンプスなど踵が高くなればなるほど、常につま先立ちをしているような状態になり、
ふくらはぎにある下腿三頭筋という筋肉に常に力が入ってしまうことになります。
するとたくさん歩いていても筋肉のポンプの作用があまり機能されないためむくんでしまうことがあります。