レントゲンでは分からない腰痛…その正体とは?7/14

むちうちや交通事故による怪我、ドライアイや片頭痛にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
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椎間板性腰痛

背骨と背骨の間にクッションがあって…という話を聞いたことはありますか?

そのクッションが椎間板のことです。

腰痛のタイプには、このクッションである椎間板に過度の負担がかかり痛みが出たり、椎間板が変性して炎症や痛み物質を生み出すことから痛みが出ると考えられています。

椎間板ヘルニアとは、この椎間板の中に入っているゼリー状のものが飛び出たことを指します。

椎間板性腰痛を発症している患者さんの症状として、①腰全体にはっきりとしない深部で重苦しい症状。②腰が沈み込むような椅子やソファーで痛くなる。③起床時や同一姿勢をとったあとの始めの動作でこわばるような腰痛を感じる。④せき、くしゃみ、お腹周り力むと響くような腰痛などを訴えます。

姿勢的な観点で見ると、圧倒的にお腹が出ている人に多く診られる腰痛です。
急激な体重増加と運動不足に自覚のある方は注意が必要です。

治療方針は、椎間板に負担をかけないような生活と体型、筋力の改善が必要となります。

当院へのアクセス情報

住所〒359-1111 埼玉県所沢市緑町4-1−22
予約予約制とさせていただいております。
※キャンセルは前日までにご連絡ください。
電話04-2968-5340
営業時間月・木:09:00-14:00 / 17:00-22:00
火・水・金:09:00-14:00 / 17:00-19:30
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