レントゲンでは分からない腰痛…その正体とは?6/14

むちうちや交通事故による怪我、ドライアイや片頭痛にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
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椎間関節性腰痛

腰椎と腰椎を繋ぐ関節の事を「椎間関節」といいます。

この原因には、椎間関節の変形や歪み、可動性の異常、ケガなどがきっかけとなり、関節の動きなどを良くしてくれる関節包の炎症や関節付近の神経に負担がかかり、痛みや痺れなどが発生すると考えられています。

症状の特徴として、①腰、仙骨付近で左右どちらかのみに傷みが出ることが多い。②腰を反らす、または反らしながら捻る動作で痛みがピンポイントで強くなる。③そもそも腰を反らすことができない。④人によっては、お尻や太ももにも関連した痛みがある。

姿勢から診ると骨盤が前に傾く(骨盤前傾タイプ)で反り腰の人に多く診られます。

このタイプの場合、まずは痛みを出させている関節の炎症や神経への負担を軽減させる必要があります。
さらに関節の歪みが原因の場合は、歪みを治す施術を行ないます。

当院へのアクセス情報

住所〒359-1111 埼玉県所沢市緑町4-1−22
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電話04-2968-5340
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