レントゲンでは分からない腰痛…その正体とは?5/14

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筋・筋膜性腰痛

筋筋膜性腰痛とは、その名の通り筋肉や筋膜といった組織の傷みのよる症状だと考えられています。

非特異的腰痛の中でも発生頻度の高い腰痛の1つです。

考えられている原因としては、筋肉、筋膜の疲労、筋断裂、筋膜を通る皮神経の絞扼など挙げられます。
またお尻の筋肉の疲労や硬さなどが原因で筋筋膜性腰痛を発症させます。

筋筋膜性腰痛の場合、患者さんの訴えとしては①前かがみが出来ない、痛みが出る。②コリがあり、そこを押すと痛みがでる。③動くと痛みが出るけど、安静にしていたら問題がない。④温めると楽になる。などが特徴的です。

更に姿勢的に診ると背中の丸み(円背)が強かったり、腰の反りが無かったりすると筋筋膜性腰痛の場合が高くなります。

問題になっているのは①筋肉の疲労。②筋力の低下。③股関節の柔軟性の低下、これらに当てはまる場合は筋筋膜性腰痛になっているパターンがほとんどなので、この3つをまずは改善させる必要があると考えています。

当院へのアクセス情報

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