レントゲンでは分からない腰痛…その正体とは?3/14

むちうちや交通事故による怪我、ドライアイや片頭痛にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。

以前にもお伝えしたことがありますが、実は医師より病名がきちんとつく腰痛は全体の15%程度と言われています。

すなわち残りの腰痛の85%はさまざまな検査をしても、痛み・痺れ・症状の原因が明確に見つかりません。

つまり、非特異的腰痛とは、原因が特定することの出来ない腰痛の事を言うのです。

ぎっくり腰で動けなくなり、整形外科を受診した方で医師より「骨には異常はないね」「筋肉か関節に炎症が出てるでしょう」のような曖昧な事を言われた経験はありませんか?

実はぎっくり腰も非特異的腰痛の1つだから本当のところは、どこに損傷・原因があるか明確にはわからないのです。(※そうではない場合もあります。)

もちろん痛みや症状があるので、椎間板や腰椎、その周囲の組織に何らかの損傷が起きているのですが、画像検査ではその異常が何なのかはっきりしないからです。

その為、先ほどのような診断結果となる事が多いのが腰痛です。

もし自分が特異的腰痛なのか非特異的腰痛なのかは整形外科に受診するのが一番早いのですが、今すぐ行けない方は、まずは該当するかチェックリストを確認してください。

当院へのアクセス情報

住所〒359-1111 埼玉県所沢市緑町4-1−22
予約予約制とさせていただいております。
※キャンセルは前日までにご連絡ください。
電話04-2968-5340
営業時間月・木:09:00-14:00 / 17:00-22:00
火・水・金:09:00-14:00 / 17:00-19:30
土:09:00-12:30