当院が考える腰部脊柱管狭窄症の整体(DRT)について その3

スポーツ外傷、むちうちや交通事故による怪我にもしっかり対応の所沢市のこてつ整骨院です。
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狭くなっている場所により、症状の出方が違う!?
腰であれば第1腰椎~第5腰椎まであります。
そのため、狭くなっている場所によって足への痺れの場所など、症状の出方が異なってくるので病院でMRI等の検査をしてお医者さんより診断された場合は、狭くなっている場所がどこかを必ず聞いてください。

あなたのタイプは?
腰部脊柱管狭窄症は大きく分けて3つに分類されます。

①神経根型
神経根とは、背骨と背骨の隙間から左右に出てくる神経の根っこ部分のことを言います。
神経根型はこの隙間が関節の歪みや骨の変形によって狭くなり、足に行く神経の根っこ部分を圧迫してしまうタイプのことです。
神経根型の特徴は片っぽだけ圧迫されるケースが多く、下肢への痺れなどの症状も片方だけに診られやすいです。
ただ、両側に症状がでるケースもあります。

他の2つは次回。

当院へのアクセス情報

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